行為の約1時間前に
1回1錠空腹状態で服用いたします。

※バリフは精力剤や媚薬といった類のものではなく、また性的な興奮を増幅させるものでもありません。

※バリフあくまで陰茎部への血流を改善して勃起を促進するためのものです。

※女性には効果はありません。

※バリフの投与量は一日一錠( 服用後は24時間以上あける )まで、行為の約1時間前に一粒を水またはぬるま湯で服用します。

※持続効果時間は服用約1時間後から、6~8時間ほどになります。

注意事項

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バリフを服用する際に、以下の方は医師の診断、アドバイスを受けた上での服用をお勧めいたします。

下記の症状や処方薬を使用している方は病院で
ED治療薬を処方してもらえない可能性が非常に高いです。

※有効成分 = 塩酸バルデナフィル水和物に対して過剰反応が出たことがある方。

※6ヶ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞などの身体に重大な病歴のある方。

※アレルギー、貧血症状、眼疾患、癌、高血圧、不整脈、心不全、胸痛、特定持病疾患の方。

※成分名 アルプロスタジル(製品名=Caverject、ミューズ)またはヨヒンビン(製品名=Yocon、Yodoxin)を併用する方。

※硝酸剤または一酸化窒素供与剤(製品名=ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド)を投与中の方。

※現在心臓や心血管に問題があり、性行為の身体への負荷がかかりすぎる方。

※肝機能障害が重度である方。

※低血圧の方(最大血圧90mmHg未満または最小血圧が50mmHg未満)、または高血圧で治療により血圧の管理がなされていない方。(安静時収縮期血圧170mmHg以上、又は最小血圧が20mmHg以上)

食事について

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バリフは食事の影響を受けにくいと言われており、他のED治療薬(バイアグラ系、シアリス系)と違い服用時の飲食が可能ですが、可能であれば空腹状態であることが望ましいです。

※しかし影響を受けにくいということであって、影響を受けないということではありません。 やはり食事後の服用は血液が胃に集まり陰茎部への血流が悪くなるため充分に効果を発揮できないケースがあります。
※食事を摂りたい場合は、節度を守り少量を心がけるようにした方がよいです。

お酒について

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アルコールの影響を受けにくい事もバリフの大きな特徴になります。

しかしアルコールそのものにED( 勃起不全 )とは関係なく勃起作用自体を低下させる傾向があります。

(神経伝達の乱れ、意識の低下)

※許容量を超えた飲酒は薬の効果を半減することになります。また個人差や体調も関係するため少量、適度の飲酒も含めのアルコール摂取はバリフの効果を充分に発揮できないことがあります。

効果が出すぎてしまう人について

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バリフ20は有効成分塩酸バルデナフィル水和物が20mg配合されている為(日本国内で許容されている含有量は1錠あたり5mg、10mg、20mgの3種類)、個人差により有効成分量は多めになっていることがあります。その為日本人男性の服用に対し副作用(のぼせ、頭痛など)などが強く出てしまうケースがあります。